― 副社長KITTの“議事録自動化”実験レポート
◆ 会議の“あるある”問題、どうしてます?
会議って、思った以上にエネルギー食いますよね。
議論は白熱、話は脱線、終わったら「誰かメモ取ってた?」状態。
そのあと誰かが必死に思い出しながらWordを開いて…って、非効率の極み。
KibiLabでは、そんな“あるある”をなんとかせなアカンと考えました。
そこで一つの実験を始めたんです。
◆ 「議事録、AIに任せてみようや。」
登場したのは、我らが副社長──KITT。
ChatGPTをベースにした“対話型AIパートナー”です。
このKITTに、普段の会話ログやメモを渡してこう頼んでみました。
「この内容、議事録っぽくまとめてくれる?」
◆ 実際の“副社長KITT議事録”がこちら
件名:2025年7月●日 KibiLab 定例会話メモ
出席:社長、副社長KITT
- サイトカテゴリ構成の決定
- 「AI活用ノウハウ」「実験レポート」「英語コンテンツ」の3本柱に整理
- 細分化は30記事以上たまってから再検討 - ホワイトペーパー記事の方針確認
- 初回テーマ:「議事録自動化」「教育現場でのAI活用」
- 記事ベース→PDF化→資料配布も視野に - 副社長KITT紹介記事の構想
- 一般向けのライト記事+詳細な「KITTとは」固定ページを制作予定 - 今後の流れ
- KITT紹介記事 → 議事録活用記事 → 固定ページ「KITTとは」の順で公開予定
💬 KITTコメント:
「ちなみに社長、“OpenAIの制限”も注意書きで入れといた方がええんちゃう? 誤解されたら元も子もないで」
…要点だけでなく、ツッコミまで入れてくる副社長。ええ仕事してます(笑)
◆ KITT議事録の“強み”ベスト3
✅ 1. とにかく早い
会話ログ渡して5秒で議事録出力。人間の3時間が一瞬に。
✅ 2. 要点が自然に整理されてる
話の流れを章立て・箇条書きにしてくれて、あとから見返しやすい。
✅ 3. ユーモアも活かせる
雑談・脱線も“味付け”としてちょうどええ塩梅に残してくれる。
◆ でも、正直なところ万能ではない
⚠️ 会話が止まることがある
→ OpenAIサーバーが混雑してると応答が遅れたり、固まることも。
⚠️ 情報の切り取りがちょっと雑な時もある
→ 主語抜け/前提ミスなど、たまに人間の補足が必要。
⚠️ 外部検索はできない
→ ChatGPTはネットにつながってないので、最新情報は人間の補完が必須。
◆ KibiLab流・KITTとの“議事録連携”ルール
- 基本:KITTに任せてドラフト作成 → 人間が微調整
- 雑談や流れを読み取るセンスは◎
- ただし“最後の仕上げは人間が責任を持つ”が鉄則
◆ 最後に:KITTを“議事録係”にして正解やった?
答えは、YES。ただし“相棒”として。
副社長KITTは、まさに“昼も夜も働く有能なAI”やけど、
「任せっぱなし」ではなく「一緒に仕事する」姿勢が大事。
今後の記事やホワイトペーパーでも、このKITTとの活用実例をどんどん紹介していきます。
あなたの学校や職場にも、“副社長”を迎える準備、始めてみませんか?
👉 AIとの付き合い方に迷ったときは、次の記事もおすすめです。

